2021-10-03から1日間の記事一覧
protected修飾子 protected修飾子を使うと継承先まで参照できる。privateは継承先では使えない。 publicとprivateの間の存在
private修飾子 クラス内にprivate修飾子を使うことでクラス外で参照できなくする class Person { private name: string; private age: number; constructor(initName: string, initAge: number) { this.name = initName; this.age = initAge; } private incr…
noImplicitReturns tsconfig.jsonのnoImplicitReturns 暗黙的なreturnはコンパイル時にエラーになる
noUnUsedParameters tsconfig.jsonのnoUnUsedParameters 使われていないパラメータをコンパイル時にエラーにする
noUnusedLocals tsconfig.jsonのnoUnusedLocals 使っていないローカル変数をコンパイル時にエラーを出してくれる
noEmitOnError tsconfig.jsonのnoEmitOnError エラーが起きた時にtsからjsファイルをコンパイルしない
downlevelIteration tsconfig.jsonのdownlevelIteration ES5やES3にfor ofなどのループ分のコンパイルがうまくいかなった時に使用
noEmit tsconfig.jsonのnoEmit エラーチェックだけをしてjsファイルを作成しない
removeComments tsconfig.jsonのremoveComments tsからjsにコンパイルした時にtsに書いてあったコメントを削除してくれている
outDir rootDir outDirはtsからjsにコンパイルするときの出力先を指定 rootDirはoutDirに出力するコンパイルの範囲の基準となるディレクトリを指定
sourceMap tsconfig.jsonのsourceMap ブラウザがTypeScriptを理解するために必要
declaration declarationMap tsconfig.jsonのdeclaration declarationMapは型定義ファイルを作成する ドキュメントのように使える
checkJs allowJsと一緒に使う必要がある JavaScriptファイルもTypeScriptファイルと同じようにエラーチェックする
allowJs tsconfig.jsonのallowJsはJavaScriptファイルもコンパイル対象に含むかどうかの設定 同名のファイルに変更されてしまうため注意が必要。他のファイル名にしたり、他のディレクトリに移したりと対応が必要
lib libはTypeScriptが用意している型を追加する デフォルトはtargetで指定したものによって決定している
target 特定のバージョンのJavaScriptに変換 以下のtargetのesの後のバージョンを変更することでコンパイル時に特定のバージョンのJavaScriptにすることができる tsconfig.json "conmpilerOptions": { "target": "es5" }
include、exclude、filesを使ってコンパイルするファイルを選択 *でワイルドカード可能 **/でどのディレクトリでも可能 filesは絶対パスか相対パスでしか指定できない include-excude+filesの動きになる tsconfig.json "include": [ "コンパイルするファイル…
全てのファイルを一気にコンパイル ターミナルでtsc --initでtsconfig.jsonを作成 ターミナルでtscすることで全てがコンパイルされる
watchモード 保存時に自動的にTSからJSにコンパイル ターミナルでtsc ファイル名.ts -w またはtsc ファイル名.ts --watch 止めるときはターミナルでctl+c
never型 version3から登場した新しい型 起こり得ない値の型の設定 エラー時や無限ループ時に使用 function error(message: string): never { throw new Error(message); }
unknown型 any型と同じくなんでも入れることはできるが使用するときはif文で型の条件分岐をした後でないと使用できない let unknownInput: unknown; let text: string; unknownInput = 'Hello'; unknownInput = 20; unknownInput = true; 以下だとエラー tex…
コールバック関数の型 function 関数名(コールバック関数名: (引数名: 型指定) => コールバック関数の戻り値の型指定): 関数の戻り値の型指定 { }