sai_dive IL

学んだことのアウトプットブログ

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【TypeScript】ゲッターとセッター

ゲッターとセッター class Person get hobby() { return 'Music' } set hobby(value) { this.hobby = value; } } const person = Person(); ゲッターは以下のように取得することができる。取得するときに実行することを書くのがゲッター console.log(person.…

【TypeScript】protected修飾子

protected修飾子 protected修飾子を使うと継承先まで参照できる。privateは継承先では使えない。 publicとprivateの間の存在

【TypeScript】private修飾子

private修飾子 クラス内にprivate修飾子を使うことでクラス外で参照できなくする class Person { private name: string; private age: number; constructor(initName: string, initAge: number) { this.name = initName; this.age = initAge; } private incr…

【TypeScript】noImplicitReturns

noImplicitReturns tsconfig.jsonのnoImplicitReturns 暗黙的なreturnはコンパイル時にエラーになる

【TypeScript】noUnUsedParameters

noUnUsedParameters tsconfig.jsonのnoUnUsedParameters 使われていないパラメータをコンパイル時にエラーにする

【TypeScript】noUnusedLocals

noUnusedLocals tsconfig.jsonのnoUnusedLocals 使っていないローカル変数をコンパイル時にエラーを出してくれる

【TypeScript】noEmitOnError

noEmitOnError tsconfig.jsonのnoEmitOnError エラーが起きた時にtsからjsファイルをコンパイルしない

【TypeScript】downlevelIteration

downlevelIteration tsconfig.jsonのdownlevelIteration ES5やES3にfor ofなどのループ分のコンパイルがうまくいかなった時に使用

【TypeScript】noEmit

noEmit tsconfig.jsonのnoEmit エラーチェックだけをしてjsファイルを作成しない

【TypeScript】removeComments

removeComments tsconfig.jsonのremoveComments tsからjsにコンパイルした時にtsに書いてあったコメントを削除してくれている

【TypeScript】outDir rootDir

outDir rootDir outDirはtsからjsにコンパイルするときの出力先を指定 rootDirはoutDirに出力するコンパイルの範囲の基準となるディレクトリを指定

【TypeScript】sourceMap

sourceMap tsconfig.jsonのsourceMap ブラウザがTypeScriptを理解するために必要

【TypeScript】declaration declarationMap

declaration declarationMap tsconfig.jsonのdeclaration declarationMapは型定義ファイルを作成する ドキュメントのように使える

【TypeScript】checkJs

checkJs allowJsと一緒に使う必要がある JavaScriptファイルもTypeScriptファイルと同じようにエラーチェックする

【TypeScript】allowJs

allowJs tsconfig.jsonのallowJsはJavaScriptファイルもコンパイル対象に含むかどうかの設定 同名のファイルに変更されてしまうため注意が必要。他のファイル名にしたり、他のディレクトリに移したりと対応が必要

【TypeScript】lib

lib libはTypeScriptが用意している型を追加する デフォルトはtargetで指定したものによって決定している

【TypeScript】target 特定のバージョンのJavaScriptに変換

target 特定のバージョンのJavaScriptに変換 以下のtargetのesの後のバージョンを変更することでコンパイル時に特定のバージョンのJavaScriptにすることができる tsconfig.json "conmpilerOptions": { "target": "es5" }

【TypeScript】include、exclude、filesを使ってコンパイルするファイルを選択

include、exclude、filesを使ってコンパイルするファイルを選択 *でワイルドカード可能 **/でどのディレクトリでも可能 filesは絶対パスか相対パスでしか指定できない include-excude+filesの動きになる tsconfig.json "include": [ "コンパイルするファイル…

【TypeScript】全てのファイルを一気にコンパイル

全てのファイルを一気にコンパイル ターミナルでtsc --initでtsconfig.jsonを作成 ターミナルでtscすることで全てがコンパイルされる

【TypeScript】watchモード

watchモード 保存時に自動的にTSからJSにコンパイル ターミナルでtsc ファイル名.ts -w またはtsc ファイル名.ts --watch 止めるときはターミナルでctl+c

【TypeScript】never型

never型 version3から登場した新しい型 起こり得ない値の型の設定 エラー時や無限ループ時に使用 function error(message: string): never { throw new Error(message); }

【TypeScript】unknown型

unknown型 any型と同じくなんでも入れることはできるが使用するときはif文で型の条件分岐をした後でないと使用できない let unknownInput: unknown; let text: string; unknownInput = 'Hello'; unknownInput = 20; unknownInput = true; 以下だとエラー tex…

【TypeScript】コールバック関数の型

コールバック関数の型 function 関数名(コールバック関数名: (引数名: 型指定) => コールバック関数の戻り値の型指定): 関数の戻り値の型指定 { }

【TypeScript】void型

void型 何も返さない時にvoidを使用 TypeScriptはundefindを許容していない。どうしても明示的に返したい場合はreturnを使用 function sayHello(): void { console.log('Hello'); }

【TypeScript】typeエイリアス

typeエイリアス エイリアスは別名なのでtypeの別名を作成し使用 type ClothSize = 'small' | 'medium' | 'large' タイプ指定のところにClothSizeを指定することで複雑な型を変数のように扱うことができる

【TypeScript】Enum

Enum ある特定ものしかできないようにするのが列挙型Enumを使用 以下の場合、SizeはSMALL、MEDIUM、LARGEしか選択ができなくなる enum Size { SMALL: 'SMALL', MEDIUM: 'MEDIUM', LARGE: 'LARGE' } const clothes = { size: Size.LARGE }

【TypeScript】Tuple型

Tuple型 配列の中にある特定の順番で型指定をしたい場合に使用 配列に厳密な型指定をしている 下記の場合は配列の第一引数はstring、第二引数はnumber、第三引数はboolean、第四引数以降は受け取らないと厳密になる const book: [string, number, boolean] =…

【TypeScript】Array型

Array型 const colors: string[] = ['Red', 'Blue', 'Yellow'] 上記にstring型以外のものをいれようとするとエラーが発生する

【TypeScript】オブジェクトの型

オブジェクトの型 const person: { name: string; age: number; } = { name: 'sai', age: 20 }